事例8
高齢のご両親の足腰の負担軽減と介護負担を考慮したバリアフリートイレリフォーム
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ここがユニバーサルデザイン
トイレ
高齢のご両親の足腰が悪くなってきた事をきっかけにトイレをバリアフリーリフォーム。大便器はタンク式から収納キャビネット付きトイレ「リフォレ」に変更。掃除道具や配線などが収納されスッキリしました。大便器の立ち座りのサポートとして、大便器横の壁面にインテリア性のある木製のタテ手すりを設置。また、紙巻器を耐荷重タイプの棚付紙巻器にすることで、立ち座りの際に手を着いたり肘を乗せたりすることができます。加えて、トイレ扉から大便器まで距離があるため、伝え歩き用の横手すりを設置し、歩行時の安全性にも配慮しています。(写真After)
洗面器は鉢が大きいタイプを選定。飛沫が少ないので掃除の負担が軽減されます。また、水栓金具はシングルレバーなので、ラクに操作できます。