2023/07/25

宿泊ゲストのニーズの変化や、老朽化などの理由から、アウトベイシンタイプの浴室へリニューアルされたホテルに、改装までの経緯や改装後の反響をインタビュー。
今回は、LIXILのBSWシリーズをご採用いただいた「ホテル近鉄ユニバーサル・シティ」にお邪魔し、総支配人の徳地正宏さんにお話を伺いました。

テーマパーク開業に合わせてオープンし、約20年。
現在のニーズにあった浴室にリニューアル。

改装のきっかけを教えてください

当ホテルは築20年余り。テーマパークのオープン時に、パーク来園客の宿泊向けに建てられたホテルです。しかし当時は、ユーザー層なども確立していない、まだ模索状態のなか建てられました。浴室は、当時のホテルで一般的であった3in1タイプのユニットバスを採用していました。
現在パークは、未就学児を含むお子さま連れのご家族も多く、ホテルのゲストも同様のユーザーが多くなっています。お子さまと一緒に入りやすいお風呂が必要と考え、ゆったりとくつろげるBSWタイプの浴室を採用しました。

LIXILをご採用いただいたのは、どのような理由からですか?

LIXILの浴室導入のきっかけは、設計会社からの提案でした。実際にショールームに足を運んだ際も、対応が早く、気持ちよくアテンドしていただきましたし、話しもしやすかったです。設計会社やLIXILを含めた信頼関係や、製品に対する安心感もあり、自信を持ってお任せできると感じました。実際に改装の間もLIXILの担当者の方には頻繁にお越しいただいて、その時は必ず声を掛けていただいていました。そういう面でも安心でした。

実際に客室の浴室を拝見。丸いフォルムの浴槽はお掃除がし易く、スタッフにも優しい仕様。

リニューアル後は、ゲストからのうれしい声も。
7月の全館リニューアルを前に、高稼働率で推移。

リニューアル後、宿泊ゲストからの反応はありましたか?

口コミ投稿でも、「バストレイレセパレートになったので泊まってみました」「とても良かった」というお声をいただいています。実際にお客様のお声を聞けるのはホテル運営の面で参考になりますし、そういうお声を目にして当ホテルを選んでいただくゲストもいらっしゃると思うので、とてもありがたいです。近年はSNSも活用しながら、お客様のお声やニーズの把握、情報発信をしながら、ホテル運営に役立てています。
また数字の面でも、稼働率は昨年のゴールデンウィーク明けから高い稼働率を維持しており、非常に好調です。

ホテルの公式Instagramで、リニューアル後の浴室をご紹介。

「パークのワクワクをそのままに」。
そのコンセプトに寄り添う客室とバスタイムのご提供を。

ホテルの“おもてなし”のなかで、浴室が持つ意味とはどのようなものでしょうか?

当ホテルのコンセプトは、「パークのワクワクをそのままに」。パークに行く前も、行った後もワクワクできるようなホテルを目指しています。ロビーや各フロア、各部屋それぞれに、カラフルでワクワクできる空間づくりを行っています。
その中で、お風呂も大切な空間の一つです。パークは、お子さま連れやご家族三世代での来園も多く、普段おうちでは入らないご家族と一緒にお風呂に入ることもあると思います。パークで楽しく遊んだ後にも、ご家族一緒にお風呂でゆっくりと疲れを癒やしていただく。そんな、当ホテルでしか体験できないバスタイムをご提供することも、大切だと考えています。
ゲストのニーズは100人100色で、ホテルには、普段おうちに“あるもの”と“ないもの”、様々な設備やサービスが存在します。そのなかで、できるだけ多くのお客様が、居心地良くお過ごしいただける空間づくりやサービス、それが「おもてなし」だと考えています。

コンセプチュアルなホテル内。客室のトイレの壁紙も、パークを思わせるこだわりの仕様。

Hotel Information

ホテル近鉄ユニバーサル・シティ

※画像転載禁止

施 主
株式会社 近鉄・都ホテルズ
設 計
株式会社 久米設計
施 工
株式会社 J.フロント建装
所在地
大阪府大阪市此花区島屋6-2-68
竣 工
2023年5月(改修)

いかがでしたでしょうか。
お客様のニーズに合わせて、現在のニーズにマッチした浴室・水回りに改修しませんか。
LIXILでは、お悩みやホテルのコンセプトに合わせて、様々な製品のご提案が可能です。
ぜひ、ご検討いただけますと幸いです。