2022/05/25
一般的には、築10年を過ぎたら、客室のトイレや浴室の設備機器を交換するタイミング。
でも、浴室リニューアルのために全面休館やフロア閉鎖はしたくないですよね?
そんなホテルリニューアルに関する疑問・不安をスッキリ解消し、
リピート率アップ&ランニングコスト削減につながる人気の浴室リフォームを動画でご紹介します。
リピートされない客室の理由、第1位は水まわり!
お客様満足度&リピート率アップにつながる浴室リフォームとは?
老朽化でリニューアルをご検討の方、必見!
宿泊客の大半が「古いトイレ・浴室に不満」を感じられています。
ホテル選びの際、実は宿泊客の多くが重視している客室トイレ・浴室の使い勝手や清潔感。ホテル施設の老朽化に伴う、水まわり設備の見直しはお客様の満足度アップにつながります。経営負担となる売り止めを最小限に抑え、多様なニーズに応えるための浴室リフォームについてご紹介します。
ポイント@リピートしない客室の理由は「水まわり」の不満
LIXILの宿泊施設に関する調査において、「リピート利用したくない客室の気になるポイント」上位が水まわりの不満であることがわかりました。お客様のホテル選びに、客室のトイレ、浴室の清潔感や使いやすさ等が大きく影響しているのです。
ポイントA 築10年から、トイレ・浴室設備の交換を検討すべきタイミング
一般的には築10年を過ぎると、シャワートイレの故障・汚れや浴槽・浴室の壁の傷み・汚れが目立ち始めるため、設備機器を交換するタイミング。さらに築20〜25年を経過すると給排水トラブルが増加するため、浴室リニューアルの目安時期となります。
ポイントB 全面休館、フロア閉鎖なしで浴室リニューアルOK
一般的に、ホテルの浴室リニューアルは一度に多くの客室を売り止めする必要があり、ホテル経営の負担となっていました。しかし、最小2部屋からのコンパクトな工程計画によって、売り止めを最小限に抑えるスマートなリニューアル方法があるのです。
ポイントCホテル運営のランニングコスト削減に寄与
節水・節電、清掃性アップにつながるシャワーや洗面、トイレ、照明アイテムを豊富にご用意。リニューアルによる切替によってランニングコストを削減できます。
いかがでしたでしょうか。
売り止めを最小限に抑えつつ、
お客様満足度アップ&ランニングコスト削減につながる
LIXILのスマートな浴室リニューアル。
工期やお見積もり等、ぜひ一度お気軽にご相談ください。